フリーランスがドイツで生きていくためのメモ

2月になる。1月は日本に帰っていたのであっという間に過ぎてしまった。日本から帰ってきて1月だったので年度の切り替えをまだ追えてない。ドイツでフリーランスが生きていくのに必須の確定申告のためには毎月ごとに経理をしておいた方が良い。今日は月々の経理をどのように整理しているかをメモしておく。

まず大きなファイルを買ってくる。このファイルは2020年の領収書を保管しておく。ファイルの整理の仕方は、部門別がわかりやすいが整理ができていたら何でも良い。

私はざっと
・保険
・材料費
・通信費
・家賃などの場所代
・交通費
・医療費
・打ち合わせで使った飲食代
とカテゴリーにわけて領収書をファイルに入れて保管している。
このファイルと銀行口座の詳細を税理士さんのところに持っていけば1年分の確定申告を夏くらいには終わらせてくれる。税理士さんの料金は収入に比例している。税理士によって手数料が変わるので、やはりドイツでフリーとしてやっていくにはある程度のコネと友達のつながりは大切だ。

フリーランスとして税務局に登録する際に、どの業種か申告する必要がある。業種によってはVATの19%を税金として納めなければならない。最近ではVATが必要ない業種でも登録した最初の数年は3ヶ月ごとの売り上げ報告を税務局に提出しなければならない。これを怠ると罰金を払わないといけないくなる。とにかく、ドイツでフリーランスとしてやっていくには専属の税理士さんがいた方が良い。税務局に自ら出向いてもフリーランスだと相手にすらしてくれない。どんだけ取り合っても、文句を言っても、異議を申し立てても、税理士を通してじゃないと話すら聞いてくれない人はたまにいる。全てがそういうわけではないが、ドイツの税務局のスタンスは税理士しか取り継ぎません、がほとんどだ。
またフリーランスとしてのビザをドイツで取得する場合も、税理士さんに書いてもらう書類がある。それがないとビザは貰えない。なので、ドイツでフリーランスとして生きていくために一番大切なのは税理士さんだ。フリー駆け出しの頃はお金を節約したくて、ドイツ語を勉強しながら自分でやる人もいる。確かに自分でできないこともないが、コスパが悪すぎると私は個人的に思う。ドイツ語を勉強する時間、経理をする時間、さらには返金される税金だって税理士がやったほうが額面が多い。信頼できる税理士に出会えたなら大切にした方が良い。

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